*All archives* |  *Admin*

2011/07
<<  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  >>
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
時間がたくさんあったので。
どんよりとした蒸し暑い日が続いてますが皆さんお元気ですか?この蒸し暑さ、ワンコさんには良くないですよね。世の中節電、節電と言われてますが、身体に支障をきたさないように節電してくださいね。特にワンコさんは日本の夏特有の蒸し暑さには弱いですからね。あちこちのワンコブログ見ると、節電しないといけないからってエアコン使用を控えている方がかなりいらっしゃるようで、ワンコさんの体調に気を配りながらお願いしますね~とパソの画面に話しかけてしまう私です(怪しいババァだわ)。

今日は仕事お休みの日。朝からお掃除、洗濯しても午前中で終わってしまうし、出かける予定もないしで時間がたっぷりあるので、こんなもの作ってみました。
クリームソーダです。


ビーズで作ったクリームソーダのストラップ。以前はよく作っていたのですが、忙しくなったのと、目がねぇ・・・近くのものが見えにくくなって(^^ゞ 眼鏡をかけないと出来なくなったらなんだか面倒になってしまって、ずっとご無沙汰してました。今日は時間もたっぷりあることだしと思って作り始めたのですが、久々だったのでこんなの作るのに4時間もかかってしまいましたが、楽しかったです。また何か作ろうっと。

2~3日前のお天気の良い日にパイの友達のハスキーや、その他のぬいぐるみを洗濯しました。さっぱりときれいになりました。思い起こせば、パイは元気な頃はよくこのハスキーを振り回して遊んでました。まだパイが赤ちゃんの頃に私がどこかで買ってきたのですが、今となってはどこで買ったのか思い出せません。買ってあげてからすぐは遊ばずに放っておいたのに、自分がそのハスキーと同じくらいの大きさになったら俄然、遊ぶ気になったらしく、一番最初に鼻をもぎとってしまいました。どこのワンコさんもきっと同じようなことやってますよね。

こんな風によく格闘してました。これは2007年だから4年前ですね。ということは15歳。もう立派なジジィなのにぬいぐるみと遊んでいたのですね。

ハスキーと その1

ハスキーと その2

パイの写真は過去のものしか載せられないのが寂しいなぁ(:_;)






スポンサーサイト
やっと一ヶ月。
今日はパイが旅立ってから1ヶ月。私にとっては長い1ヶ月でした。恐ろしく時間が経つのが遅くて、6月25日から私の中では時間がちっとも進んでくれませんでした。後ばかり振り向いていたような気がします。

今日はほんの少しですがパイのものを整理しました。玄関に置いてあった若い頃に使っていた胴輪と引き綱です。まああるわあるわ、身体一つしかないのに何でこんなにたくさんあるの?というくらい出てきました。どれも古いものでずっと使ってなかったものです。ここ何年かはスーパー胴輪と呼ばれている胴輪の部分がベストのようになっているものを使っていたので(それもわんさかあるのですが・・・)、古い胴輪の存在なんてすっかり忘れていました。片付けてくると様々な虫よけグッズも出てきました。歳をとったらノミの心配もあまりする必要がなくなってましたが、元気な頃は夏のお散歩ではよくそんなものも使ってました。

まだまだパイのものがあちこちにありますが、気持ちの整理をつけながら少しずつ片付けて行こうと思います。それとまだ先になると思いますが、パイの洋服もかなりあるので動物保護団体に寄付するつもりでいますが、もし欲しいと言う方があれば形見にもらっていただければと思います。きれいに洗濯をしてから画像をここに載せますので、お気に入りのものがあればお知らせくださいね(って言ってもいつになることやら・・・)。

そして今日の晩ごはんはパイの月命日ということで好きだったササミと枝豆の入った献立にしてパイにも影膳を。

↓はぽよんとしたパイらしい優しい表情の写真です。この写真は葬儀の時にも使いました。もうこのぽよんとした表情を実際に見ることもできないし、このふわ~っとしたパイに触れることもできない。いないことは分かっていても、それがとても悲しいです。

ほぇ?





素敵なお届け物。
台風の影響なのかここ2日間くらい気が抜けるほど涼しい日でした。体調を崩さないようにお気をつけくださいね。

ここ2~3日から比べるとちょっと蒸し暑かった今日ですが、あの猛暑の日々から比べたら過ごしやすい一日でした。そんな土曜日の昼下がり、こんな素敵なプリザーブドフラワーが届きました。パイの月命日にとHP開設直後からお付き合い頂いている幸子さんが送ってくださいました。幸子さんのお家にはシーズーのブブカちゃんがいましたが10歳で虹の橋へと旅立ち、今はシーズーのニコちゃん(ニコちゃんを見たい方はこちらへ→)と暮らしています。お礼のお電話をさせて頂いて、ちょっとお話をしている間もまた涙が出てきてしまいました。まだまだパイの話をするのには覚悟しないとダメみたいです(^^ゞ


シックな色合いです。
写真がヘタっぴで更に周りがごちゃごちゃしていてすみません。
幸子さん、温かいお心づかいありがとうございました。


パイの好きなもの。
台風が近づいていますね。こちらも朝から強風。急にザーッと雨が降ってきたりとめまぐるしくお天気が変わっています。台風が接近する地方の方、くれぐれもお気をつけくださいね。

私はお昼ご飯はお弁当です。朝、夫の分を作る時に一緒に自分のも作ります。お昼は家で食べるので、お弁当をわざわざ作らなくても良さそうなものですが、この方がなぜか食欲もわくし洗い物も少なくて済みます。そのお弁当の隙間を埋めるのによく市販の煮豆を使います(結構その頻度多し(^^ゞ)金時豆ってご存知ですか?うずら豆なんていう呼び方もします。パイはそのお豆が好きで、よくお昼に私がお弁当を食べていると横にスタンバイしてお豆がもらえるまで待ってました。本当は人間の食べるものをあげるのは良くないのですが豆類だったら大丈夫かなと思ってよくあげてました。枝豆やお正月の時に食べる黒豆もよく食べてました。今日のお弁当はその金時豆。

お弁当を食べながら、そのことを思い出しパイ用のお皿に3粒取ってお供えしました。寝たきりになってからはゴハン以外のものは食べなくなったパイですが、ほんとはもっと美味しいもの食べたかったよね。


いつもこうやって私のそばで待ってました。

スタンバイしてます。




やっぱり寂しいやねぇ~・・・
朝の仕事がお休みの昨日。夫を送り出し(いつもは私の方が早く出て行くのですが)そのまま玄関周りを掃きながら周りを見渡せば、いつもと同じ風景。朝の通勤時に足早に家の前を通り過ぎていく人たち。近所の保育園に子供を送っていく人たち。ずっと昔から変わらない風景なのにパイはいない。「あ~、いつもと変わらない日常だなぁ。でも、ここにもうパイはいないんだよなぁ・・・」と一人自分が取り残されたような気持ちになります。やっぱりパイがいないのは寂しい。20年近く私たちに寄り添っていたコはもうこの世にいない。そんなことを考えているとやっぱり涙が出てきます。

出逢いがあれば必ず別れがあるのは世の常。それに抗うことはできないのですよね。

いつかは逝ってしまうのだと頭では分かっていても中々感情がついていかなかったのですが、ここ1年でパイは私にパイを送り出す覚悟をさせてくれたと思っています。この20年余りのパイとの生活の中でこの1年は一番密度の濃い時間でした。ほとんどのことがパイのためだったと言ってもいいくらいです。色々なことを経験しましたが、辛くて涙が出ることもありました(もちろん一番辛かったのはパイですが)。でも、涙が出るのはちょっとの間のことで、涙が乾けばまた頑張ろうという気持ちになれました。それはパイがそこにいてくれたからです。

パイがいなくなってしまった今、何を頑張ればいいのか・・・。目標を失ってしまったような、なんとも味気のない日々を送っています。まあいつかはそんなトンネルから抜け出す日がくるでしょうけど、今はもう少しそんなトンネルの中にいたい気分でもあります。

↓この画像は2006年のお誕生日ころの写真です。15歳のパイですね。悪だくみをしていそうなお顔がまた私のお気に入りです。
ワルオのパイ



お盆なので。
東京は今日あたりからお盆なので、商店街のあちこちでは今週初めくらいからお盆のお花や飾りなどを売っています。早くしないと売り切れてしまうのであたふたしながら昨日買いに行ってきました。多分、私の住んでいる土地柄なのかもしれませんが、お盆用のほおずき、おがら(迎え火や送り火を焚く時に使う木のようなもの)まこも(祭壇に敷くもの)などあっという間に売り切れてしまいます。昨日、お盆用の祭壇を作ったので、我が家にまだいるパイさまには別の場所に移動していただきました。

パイは今こんな感じ↓

パイの居場所 1


本当はもっと左側に長~くごちゃごちゃとあるのですが、一枚の写真に収まりきれませんでした。なのでその部分は今日は割愛。パイの居場所を作るのに、お線香立て、お鈴、ロウソク立てなどを新たに用意しました。向かって一番右にある小さな金色のものがお鈴です。その隣がガラスでできたロウソク立てそして陶器製の横長の箱のようなものがお線香立てです。中にはグラスウールが敷いてあってその上にお線香を横に置くようになっています。グラスウールなので火が燃え上がる心配もなくお線香が倒れることもないので安全です。ただし、グラスウールが消耗品なのでだめになったら取り変えないといけないのが難ですが。ロウソク立てもグラスのなかでロウソクが燃えるようになっていて風で煽られることもなくグラスの中でゆらゆらと火が燃えてそれを見ているとなんとなく心が落ち着くような気がします。どれもペット用の仏具を扱っているお店で購入したもので全体に小さく出来ていて、可愛らしくとても気に入っています。この仏具が届いたのがパイの誕生日。プレゼントにしようと思ったわけではないので、ちょっと複雑な気持ちでした。

↓これは去年の6月の終わり頃の写真です。この頃はまだ自分でこうやって起きてフセの状態でいられることができました。自分で起き上がることができずに寝たきりになったのはいつ頃のことだったのか、さっきから記憶を蘇らせています。

カートにて2


このブログの拍手とコメントをいただいた方へ。
覚えていただいていて、そしてパイへのお誕生日のお祝いのコメントを頂いてありがとうございました。パイの存在はもうこの世にはありませんが、こうやって皆さまの記憶の中にあることとても嬉しく思います。




パイ、20歳のお誕生日おめでとう!
ということで本日はパイの20回目お誕生日です。生きているパイと一緒にお祝いできなかったのはとても残念ですが、昨日、今日と2日にわたって夫とお祝いしています。この右側→の365カレンダーのブログパーツ、本日はパイさまです。今日の深夜12時までなので皆さま、それまでパイを見てやってくださいまし。余談ですが、365カレンダーへの参加は今年で終わりにします。何年か続けて7月10日を占領してきましたが、パイもこの世にいなくなったことだし、7月10日は元気な後輩に譲ることにします。さて来年はどんなコかなぁ。。。

昨日は夫がパイのために買ってきたケーキでお祝いをしました。↓
可愛いメッセージプレート
ケーキにはとても可愛いメッセージプレートをつけてもらいました。
ストロベリー、ラズベリー、ブルーベリーがのっているベリーづくしのケーキです。

パイちゃま、どうぞ~♪



そして今日は私が作ったササミと野菜のゼリー寄せでお祝い。ゼリー寄せには2と0のロウソクを立てました↓
なかなか美味。
ゼリー寄せにはパイの好きなササミと枝豆を入れて、その他ににんじん、インゲンが入っています。



梅雨明け以来、暑い日が続いています。皆さま、夏バテなどにお気をつけてくださいね。

パイは生まれてすぐに夏を経験していたせいなのか、夏の暑さには比較的強いコでした。暑くて食欲が落ちるということもなかったような気がします。ただ、毎年夏になると目の周りなどが皮膚炎になって、バリカンで短く刈られてしまうのが可哀そうでしたけど。今年の夏はいつもに比べると暑いような気がするし、やっぱりパイには越せなかっただろうなぁ・・・と思っています。


私の通院日。
今日はパイがいなくなってから初めての私の1ヶ月に一度の通院日。パイの具合が悪くなってきた2週間くらい前、今日の通院日をどうしようと心配してました。一人で何時間かのお留守番をさせるのはちょっと心配で、かと言って通院をお休みしてしまうとお薬を中断することになり、それは私にとってはあまり良くないことだし・・・どうしたものかなぁと悩んでいたのですが、結局そんな心配をする必要はなくなりました(T_T)

病院の近くには神田明神があり、パイはそこのペットのお守りというのをずっとつけていました。そのお陰で元気に過ごせたことへのお礼を伝えに病院の帰りに寄ってきました。手を合わせて報告するうちにまた涙が出てきてしまって。幸い参拝の方があまりいなかったので恥ずかしい姿を見られなくて済みました^_^;

神田明神。
神田明神です。


そして家へ帰ると素敵なお届け物がありました。ネットのお友達ドルフィンさんと愛犬ちゃたくんからこんなに↓素敵なプリザーブドフラワーをパイに頂きました。薄紫のリボンがかかった箱を開けたとたんに、私の目に飛び込んできた物を見てまた大泣き。お花の鉢に私のお気に入りのパイの写真が差してありました。トールペイントのネットショップを開いているドルフィンさんに以前パイのお顔を描いていただくようにお願いしたことがあるのですが、その時に使っていただいた写真でした。その写真は今でも私の携帯の待ち受けになってます。そして、虹の橋の代表 とらねこのキキさんからの「虹の橋のむこうに家族がいるきみへ」というお手紙も入ってました(:_;) ドルフィンさん、ちゃたろうくん、温かいお心遣いありがとうございました。

ドルフィンさんとちゃたろうくんより。
ドルフィンさんとちゃたろうくんから頂いたお花と虹の橋の代表からのお手紙。


そして、これは↓そのお気に入りの一枚。着ている洋服や胴輪から見るとかなり若い頃の写真なのですが、いつ頃のものなのかはっきり覚えていませんが、少なくとも5年以上は前だと思います。

お気に入りの一枚。



動物病院へのご挨拶。
仕事が完全オフの月曜日。今までだったらパイの通院日にしていたのですがもう通院する必要がなくなったので、昨日は病院へお世話になったご挨拶に行ってきました。何せ最後の最後まで先生にご迷惑かけてしまったので^_^;

自転車やカートで何年も通った道。お薬を取りに行ったりする時は私だけで行ったこともありますが、ほとんどはいつもパイと一緒。その道を昨日自転車を走らせていたら、ふと涙が出てきてしまいました。この道をパイと一緒に行くことはもうないんだなぁ・・・。パイが亡くなって時間が経つにつれてどんどんと寂しさが募るような気がします。

午後の診察が始まる頃はまだ患者さんも少ないのであまり迷惑にならないだろうと、一番暑い時間に行ってきました(@_@;) 待合室で待っているとやっぱりまだまだ色々なことが蘇ってきて胸がキューっとなりそうだったので、外のベンチで先生を待ちました。でも、ベンチに座っていても「あ~、ここでよくパイと一緒に待っていたな~」なんてまた思い出してしまい、結局は立ったまま所在なさげに待つことに。

先生にお礼を言っていてもまた涙ぐんでしまったりして、やっぱりダメですね。パイが心配するかも。先生は「いつかまた次の子を迎え入れることになったら、それはパイちゃんのお陰ですよ。パイちゃんと一緒にいた時間が楽しいものであったこと、幸せを感じたからこそ次のコを迎え入れる気持ちになったということで、パイちゃん自身が喜んでいると思いますよ。」と仰ってました。

パイのお骨はどこにあるのかを聞かれたので、まだ家にあること、納骨もまだ決めてないことなどを話すと、先生は「人間と違うので49日経ったからと言って納骨する必要はありません。気が済むまでお家に置いてあげたらいいと思いますよ。」とそんなこともお話してくださいました。

納骨はまだ決めてません。本当は家のお墓に入れたいけど、親戚一同から猛反対をされそうだし、でも、ペットの慰霊塔などというペットがたくさん入っているところにポンと入れられてもパイは知らないコばかりで戸惑わないかなぁ・・・などあれこれと考えてしまいます。あるサイトで読んだのですが、ペットはお墓に入れてあげなければいけないというものではないので、特に人間といつも一緒にいたコたちなら可能であれば自分の家の敷地に埋葬してもいいのではないかということでした。

以前に何度かここでも書いてますが、私の実家の菩提寺には自分のお墓の敷地内に愛犬のお墓があるお家があります。大きなお墓の隣に小さなお墓が立てられていて「慈犬の墓」となっています。いつもそこを羨ましい思いで通って実家のお墓参りをしてきます。皆さんはどうしてますか?愛犬のお墓についてどうお考えですか?


?
この何気ない表情、好きだったなぁ・・・。この時すでに18歳。若作りですよねぇ。



一週間前の今日(すみません長いです)。
一週間前の今日、パイは虹の橋へと旅立っていきました。その日のこと私の記憶が鮮明なうちに書き留めておこうと思います。内容がちょっとリアルだったりするので気分を害される方もいらっしゃるかもしれないので、そういう方は読むのはご遠慮いただいた方がいいかもしれません。

ブログにも書いている通り、2週間くらい前からパイの口内炎がひどくなりゴハンを食べたり食べなかったりの日が続きました。一日何回かお口の中を洗うことで口のなかのネバつきや膿の出方も少なくなり腫れも引いてきたのですが、潰瘍状態になった口内炎は中々治らずでした。でも、食欲がない時でも赤ちゃん用のイオン飲料(リンゴ味)はよくごくごくと飲んでいました。亡くなる週の日曜日(6月19日)のお昼、いつものゴハンはもう食べなくなっていたので、ダメもとでデビフの介護食というのをすり鉢で更に細かくすって(こうしないとシリンジであげられないので)食べさせてみたら80gほど食べました。この日、私は夜、朝の仕事の送別会があり出かけなければいけなかったので、夕方少し早めにお昼にあげた介護食の残りをシリンジであげたら食べてくれました。結局、この日はトータルで100gも食べてくれました。

次の日の月曜日に病院でその話しをしたら先生方が「えっ!パイちゃん食べたのですか?すごい!」とびっくりしてました。今思い返せば先生方はその頃からもうあまり長くないと感じていたのでしょう。結局、固形物を食べたのはそれが最後でした。それでもイオン飲料だけは飲んでくれていたので、もう缶詰などの固形物は諦めて高カロリーの液体を飲ませることにしました。パイの食欲が安定しないことを知って朝の仕事で一緒のTさんが人間用の物を持ってきてくれました。犬用ものに比べると甘味もあり、あまりたくさんではないのですが少しずつこまめに与えると飲んでくれました。先生にその話をすると「便がゆるくなるかもしれませんが、飲んでくれるならあげて構いませんよ」と言ったあと「実は、動物の医療もこの頃は変わってきて、ゴハンが食べられなくなったコに、胃や喉にチューブを入れてそういう液体を与えるということをするようになったのですが、○○さん、どうします?それをやってみますか?」と聞かれました。

実は実家の父が食道がんで高齢のために手術が出来ずに最後の何ヶ月間、胃に穴を開け直接チューブを入れて高カロリーの液体を与えていました。自分の口を動かして食事をするわけではないのにお腹がだけはいっぱいになるということに父は段々疲れてきて最終的には生きるという意欲までなくなってしまったような気がします。

もちろん私はお断りしました。それで生きながらえることは出来るかもしれないけど、そういう生き方はパイにとっても本意ではないでしょうから。先生も同じことを仰ってました。

亡くなる2日くらい前(木曜日くらいかなぁ)よく飲んでいたイオン飲料も飲まなくなってしまいました。その時点で私ももうあまり長くないかもしれないと感じていました。水分を与えていても、パイに飲もうという意欲がなくなってました。それまでは「パイ、頑張って食べようよ~。」とか「頑張ってお水飲もうね。」と言っていたのですが、これ以上頑張らせるのはパイにとっては酷だろうと思うようになり、「そうか・・・飲みたくないか・・・うん、無理しなくていいよ。」と話しかけるようになりました。

頑張って生きて欲しいけど、もうこれ以上はムリだろうと思う限界を見極めるのも飼い主の役目。20歳の誕生日まであともう少しだけど、ふと「だから何?あと少しだからと誕生日まで頑張らせるのは飼い主のエゴではないだろうか?」と感じてました。

そして土曜日。朝、仕事に行く前にお水をあげてみたのですが、やはり飲みませんでした。その日の3時半頃、お口をくちゃくちゃしたり、なんだかヘンだなと思ったのでパイのそばに横になりながら頭をなでたりしてました。そのうちに喉から「ゲホッ」という音がして舌が出てきているような気がしたので隣の部屋でTVを見ている夫を「パイがヘンだよ。ちょっと来て!」と慌てて呼びました。病院に電話して様子を伝えると先生は「もう、その状態ではこちらで出来ることもないので、耳は聞こえているだろうから、声をかけて○○さんたちがそばにいることを伝えてあげてください」と言われました。電話を切ってから、パイに声をかけてあげたのですが何を言ったのかは、今となっては全然思い出せません。それからほんの5分くらいだと思うのですがパイの舌が真っ白になりだらんと口の横から出てきてました。それがパイの最期でした。私と夫が見守る中で静かに息を引き取りました。目を見開いたままなので最初は亡くなったのかがよく分からずに病院に電話をしたら先生が死亡の確認に来てくださいました。息を引き取って30分くらい経った頃でしょうか、今まで充血していたパイの左側の目がきれいな白になってました。もうここ1年くらいずっと充血していて何をやっても取れなかったのですが、血液が循環しなくなると充血も取れるのですね。ここ何年かで一番きれいな目をしてました。

寝たきりになってほぼ1年の闘病生活。その間、パイにとっては辛いことも多かったと思います。特にここ2~3カ月は満身創痍の状態だったのに文句をいうことなく(ま、口がきけないので当たり前と言えばそうですが)ただひたすら前を向いて日々を淡々と過ごしてきたパイ。私はパイにとって良い飼い主だったのでしょうか。もっと快適な日々を過ごさせてあげるために出来ることはたくさんあったのではないかと何よりも後悔が先に立ちます。いつか私が天国に行く時に(天国に行けるのかどうか分かりませんが)、パイにその入り口で「待ってたよ」と迎えてもらえるような飼い主だったのでしょうか。この世でパイにしてあげられることはもうありませんが、空の向こうで私たちを見守ってくれているパイに呆れられないように、これからの人生、精一杯頑張って生きていかないと。何があっても、パイがそうしたように、日々を淡々と生きていきますね。

パイ、今まで本当にありがとう!

ありがとう!
ずっと一緒にいたかったよ。





初七日。
亡くなった日を含めて7日目なので今日が初七日になります。ただ人間と違うので特に初七日の法要とかはしません。私にとってはそれよりも亡くなった土曜日の方が感慨深いだろうと思います。

明日の午後4時頃にはパイのことを思って黙とうしようかしら・・・。

今日は近所に住む友人のFちゃんが「初七日に」と言って可愛いプリザーブドフラワーをくれたので、そのお礼に朝の仕事の帰りに働いているお花屋さんに寄りました。お花屋さんには看板犬のレオくんがいます。いつも私が行くとお店の奥の方から出てきて「抱っこ~」をせがみます。今日もレオくんを抱っこしながらパイの話しをしていたらやっぱり涙が。涙が出ない日は当分ないのですね。

今日も素敵なお花が届きました。

優奈さんより。
優奈さんより


ゆうさんより。
ゆうさんより。



お二人とも、温かいお心遣いありがとうございました。

プロフィール

パイの母

Author:パイの母
天使になって旅立って行ったパイ。いつまでも私の心の中で生き続けていきます。
お気が向いたら犬占いやってみてくださいね。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

10秒ストップうさぎ時計
ちゃきん。無料HP素材の小箱
ブログ内検索
RSSフィード
おすすめリンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。