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2011,07.05(Tue)
動物病院へのご挨拶。
仕事が完全オフの月曜日。今までだったらパイの通院日にしていたのですがもう通院する必要がなくなったので、昨日は病院へお世話になったご挨拶に行ってきました。何せ最後の最後まで先生にご迷惑かけてしまったので^_^;
自転車やカートで何年も通った道。お薬を取りに行ったりする時は私だけで行ったこともありますが、ほとんどはいつもパイと一緒。その道を昨日自転車を走らせていたら、ふと涙が出てきてしまいました。この道をパイと一緒に行くことはもうないんだなぁ・・・。パイが亡くなって時間が経つにつれてどんどんと寂しさが募るような気がします。
午後の診察が始まる頃はまだ患者さんも少ないのであまり迷惑にならないだろうと、一番暑い時間に行ってきました(@_@;) 待合室で待っているとやっぱりまだまだ色々なことが蘇ってきて胸がキューっとなりそうだったので、外のベンチで先生を待ちました。でも、ベンチに座っていても「あ~、ここでよくパイと一緒に待っていたな~」なんてまた思い出してしまい、結局は立ったまま所在なさげに待つことに。
先生にお礼を言っていてもまた涙ぐんでしまったりして、やっぱりダメですね。パイが心配するかも。先生は「いつかまた次の子を迎え入れることになったら、それはパイちゃんのお陰ですよ。パイちゃんと一緒にいた時間が楽しいものであったこと、幸せを感じたからこそ次のコを迎え入れる気持ちになったということで、パイちゃん自身が喜んでいると思いますよ。」と仰ってました。
パイのお骨はどこにあるのかを聞かれたので、まだ家にあること、納骨もまだ決めてないことなどを話すと、先生は「人間と違うので49日経ったからと言って納骨する必要はありません。気が済むまでお家に置いてあげたらいいと思いますよ。」とそんなこともお話してくださいました。
納骨はまだ決めてません。本当は家のお墓に入れたいけど、親戚一同から猛反対をされそうだし、でも、ペットの慰霊塔などというペットがたくさん入っているところにポンと入れられてもパイは知らないコばかりで戸惑わないかなぁ・・・などあれこれと考えてしまいます。あるサイトで読んだのですが、ペットはお墓に入れてあげなければいけないというものではないので、特に人間といつも一緒にいたコたちなら可能であれば自分の家の敷地に埋葬してもいいのではないかということでした。
以前に何度かここでも書いてますが、私の実家の菩提寺には自分のお墓の敷地内に愛犬のお墓があるお家があります。大きなお墓の隣に小さなお墓が立てられていて「慈犬の墓」となっています。いつもそこを羨ましい思いで通って実家のお墓参りをしてきます。皆さんはどうしてますか?愛犬のお墓についてどうお考えですか?

この何気ない表情、好きだったなぁ・・・。この時すでに18歳。若作りですよねぇ。
コメント
病院への挨拶お疲れ様でした。
きっと、パイちゃんも一緒に挨拶に行ってたね。
パイちゃんにとって病院は嫌いな場所じゃなかったはずだから。
あどけない表情のパイちゃん。
童顔でかわいい♪
パイちゃんきっと幸せな気持ちで虹の橋渡った事とおもいますよ~
パイ母さんパイ父さんの家に来て良かったと・・・・・
ミクも思ってくれてるかな?
私も納骨堂は考えていません
自分の気持ちに折り合いがついたら我が家の敷地の中の一番よいところにと
でもいつになるのかな
毎日お水あげて線香たてておはよ~おやすみって挨拶して
パイ母さんも心ゆくまでパイちゃんと一緒にすごされたら良いのではありませんか
パイちゃん見たことも無いお友達沢山で虹の橋の下で皆と仲良く遊んでるかな
その中に多分ミクも居てくれると 生きてる間はワンコ・ニャンコ苦手で傍に寄れなかったけど
今は皆と一緒に楽しく遊んでくれてるだろうと
パイ母さんいっぱい泣いていつか笑ってパイちゃんの思い出話できますように
私の心残りあの時パイちゃんに会えなかったのが・・・
病院へはなるべく早いうちに行かないとと思っていたし、
そういうことをしながら自分自身に区切りをつけていかないとね。
パイ、私と一緒だったかな。
病院のスタッフの方には
「病院嫌いのコも多くて、噛まれたり吠えられたりするのですが、
パイちゃんはいつもおっとりとお利口さんに何でもさせてくれるので
助かります。」と言われたことがありました。
この表情、いいでしょ。
これもパイらしいなぁと思う一枚です。
ミクさんちもまだみくちゃんは一緒にいるのですね。
私もいつになったらそういう気持ちになるのかなぁと思うのです。
今はまだ亡くなる直前の辛い時期しか思い出せなくて、
本当はもっと楽しい時期の方が長いはずなのにね。
いつかミクさんともそんな楽しいお話が出来るようになるといいなと
思っています。
お悔やみのお言葉ありがとうございます。
そしてパイのことを応援していただき本当にありがとうございました。
皆さまの応援がパイの生きる力に繋がったと信じています。